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気象予報士とかではないのですが、梅雨入りの傾向をグラフ化して素人目線で見てみました。
2021年の梅雨入りは早いようです。
ニュースなどでは「〇〇年以来早い！」と言っていますが
実際に2021年5月21日の時点で現在梅雨入りが発表された東海地方を参考に、6/1を起点として前後差をグラフ化してみますと「毎年ばらつきが激しい」ことがわかります。
これがもし。2022年が6/1からみて-15日くらい、2023年も-15くらいだとすると地球全体の傾向なのではと懸念できるかもしれないけど今年だけを見ると「そんな年もあるんじゃないかな？」くらいに思えます。
１年に１回しか計測できない値なので梅雨入りだけの情報をみて「環境破壊が進んでいる！」と騒ぐのはどうなのかと…
でも、「早い」ということでネタにすることはできますよね。
今年は「梅雨が早かったから〇〇が起こる」とか「〇〇が由来している」とかいろいろな詮索のネタにできそうです。
どっちにしろ梅雨が早くて一般市民が困るのは農産物や海産物などの収穫です。
日照不足の影響は確実に出ると思いますので、通販安堵もうまく利用して上手な買い物をすることも重要です。徳jに日照不足で見た目の悪い商品などは廃棄されやすいので、そういったものでも気にならない人は入手できる経路を探しておくとお互いWinWinの関係になるのではないかな…と思います。
2021年5月21日
