どうしても、手を抜くことが出来ません。それが法人であっても個人であっても、記念品を製作するという点において、当店ではどのお客様も最高のレベルで展開しています。
このため、本来ならいいかげんいすればいいのです。
その分や安くなるのであれば、本当にお客様も喜ぶ部分があるからです。
しかし、実際には全てのお客様が「オーダーメイド」なので、実際レベルとしては難しいのです。
手を抜く部分としては、ある程度はあるのですが、全ての部分で、少しだけ力を入れないと、
「ダメになる」部分もあり、手が抜けないのです。
簡単な名入れなんですけど、実際には簡単です。
ですから、手を抜くと、簡単なものが、簡単に難しいものになります。
どういう事かといえば、
お客様が間違っている点
があるからです。
当たり前ですよね。
初めてですから「勘違い」があるわけです。
このため、どの点が勘違いしているのかを、プロの目でしっかりと判断し、その上で、しっかりとサポートできるかどうかです。この点がプロなのです。
プロではない法人担当である場合などは、まったくお客様の素人レベルと同等なのです。
ですから、作ればつくるほど失敗になるわけです。
さて、こうした流れから、けっこう簡単なことでも、しっかりと対策しなければいけないことがわかります。
2013年12月12日