意外かもしれませんが、現在の懐中電灯やライトは、以前は安全対策品としての機能・品質が重要でありましたが、今はこうした視点での購入動機がありません。
今、ある動機としては、イベントなどで使う安価な参加賞としての価値が、あるかどうかです。
これはすでに、懐中電灯やライトが、新しい機能や性能があるわけでもなく、ほぼ同一の品質が確保されているという安心感・達成感があり、わざざわ、商品の質について、問題視するのがないからです。
こうした流れから、今では記念品のカテゴリーであるこのコーナーは、防災関連や防犯関連ではなく、良い商品を安く購入できるかどうかです。
こうした傾向は2018年も続くと予想しております。
2018年1月17日