グーグルのアクセス解析を見てみました。
WEBマスターツールという会員無料ソフトがあり、その中で見れるのですが、ほぼ日本人相手しか対応しておりませんが、その中で、ちょっと興味を引く形で、どんな人が見ているのか?または、どんな国で表示されているのか、ちょっと興味があり見てみました。
結論からいえば、
「2%がアメリカ」
「1%がインド」
「その他、シンガポール・インドネシア・韓国・イギリス・ドイツ・オーストラリアなどで1%」
という流れであります。
95%以上が日本国内からでありますので、ある意味では、越境ECとしては落第点でありますが、5%程度が海外から見れる時代となっており、その他のサイトも1%でも2%でも海外からのアクセスが1日それなりにあると考えて良いでしょう。
訪日客への対応としては、こうした海外からの外国人への対応となるわけであり、その内容が、しっかりとおすすめできるようにしなければいけないと判断しております。簡単な事ではないけど、こうした調査をすることで、少しは記念品ストアーのノウハウが上がればと思っております。
2018年10月31日