アルミステンレスボトルの製作は、タンブラー・水筒のコーナーでは、ほぼ毎週最低1回はオリジナル製作をしておりました。
それが2018年から振り返すと、ほぼゼロとなりました。
もちろん、他店に奪われているという可能性が高いのですが、それでも当店のオリジナルのクオリティからみれば、注文が無いという判断が不思議であります。つまり、それほど、アルミスポーツボトルを製作していたのです。
仕方がないといえば、それまでですが、流行の凄さを見ている感じです。
つまり、流行り・廃りがあり、マイボトルブームも去り、アルミステンレスボトルの需要が少なくなり、競合相手が増えれば、自然と、こうした商品の依頼が少なくなるわけです。
ガックリな部分は多分にありますが、ここであきらめないようにして、もっと付加価値が高い流れを、しっかりと説明して、価値を上げる努力を追加しなければいけないと判断しております。それが出来なのに、あれこれとプラスしても意味が無いからです。
お客様にとって、価値が高いものには、依頼があるわけであり、今までの延長上だけで、考えていた内容や、その他、提案ではない内容を、伝える事が必要だと思いました。
2018年10月31日