母の日は全く売れていない状態。ランキングにも影響せず

母の日が５月１２日の日曜日にありました。

どれだけ盛り上がったのか調査しましたら、「全く影響なしで全く売り上げなし」という結果。

もちろん、ゼロではありませんが、思った以上に売り上げに結びつかず、結果として、影響なしと言えるのでしょう。

これで言えるのが、昨年のハロウィンであります。

毎年、右肩上がりで成長してきた市場が初の減少。３割ほど落ち込んだという認識であります。

結果として、常に右上がりというのは、ありえない流れでありますので、仕方がないと言えますが、結果として、母の日もそうなったかと思ました。

これは１２月のクリスマスも言える流れであり、もうすでにクリスマスはイベントとして「失敗しているイベント」という流れであり、クリスマスだから踊るという企業は皆無に等しく、単に努力した所が、それなりに売り上げ増になる流れです。

今回も母の日でありますが、楽天などを見ると、それなりに盛り上がっているのであり、結果として、母の日グッズをしっかりとしたターゲットとして展開してきた企業や顧客層だかけが、反応としていると言えます。

さて、いつものように、動機一覧です。

令和ブームも終わり、基本的にランキングは、夏向けや、その他のイベントがメインの流れになっておりますので、ある意味では正常と言えます。

色々なシーンでの流れを見ると、こうしたバラエティになった方がいいかもしれませんね。