ハインリッヒの法則を聞いて考えこと

セブンイレブンが、無断発注をして、それを本部が把握していながら対策していなかった問題があり、その中で、専門家が

「多くのメーカーはハインリッヒの法則（1:29:300の法則）に基づきクレーム対応します。
1件の重大事故の裏に29件の軽微な事故と300件のヒヤリハット（ヒヤッとする事故）が隠れているとするもの。
たった数件のクレームでも氷山の一角で、背後に100件のクレームが隠れているとみなします。
顧客全員が申し出てくれるわけではないからです。」

という趣旨でありました。

これは非常に重要でありますね。

当店もクレームが多い店舗でありますが、１件のクレームの裏には、３０件のクレームが隠れているという事です。

本当に目から鱗であります。

これをしっかりと対応しなければいけないと判断しました。

さて、いつもの動機一覧です。

ちょっとだけ活気がでてきたかなぁという感じがあります。

当然、全てではないけど、ありとあらゆることで盛り上げていきたいですね。