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室内熱中症の怖さ。お盆休みでわかったこと


 

お盆の夏休みが、ある程度の会社で、8月10日からスタートし、長い所で8月18日の1週間程度であります。

当店のようなネットショップの場合、24時間365日営業が普通のコンビニのような形なので、3日連続で休みがあると驚きであります。

 

さて、こうした中、ほぼ休まないのですが、たまたま1日だけ8月12日の月曜日休みました。

やはり、前日は富士山登山をしており、少し休憩の意味もあり休みました。

 

天気は良く40度近くなっていると感じます。そのため室内は冷房と扇風機をかけて対応した結果、うとうと寝ている状態が続き、結果として、昼から夜、夜から朝まで寝ていたのですが、そのため、体が冷房に耐え切れず、翌日の14日には頭痛がするしまつ。

体はダルク、本当につらい日でありました。

 

室内熱中症を避けるために、冷房をガンガン入れていたのですが、それが災いして、結果として、体力低下をして軽い熱中症です。

これには良い体験でした。

 

 

暑い日は「寒い」「暑い」も両方で対応

当たり前ですが、熱中症の軽い症状になり、改めて、暑さだけではなく、寒さも更に重要な要素だと実感しました。

暑さだけ対応しているのではなく、現代では、室内の寒さも連携して考え、体力維持を継続させていかなければいけないと判断が出来るわけです。

 

体力がある自分でさえもこの状態です。

これが高齢者になれば、本質的にダメージがデカく、回復も遅く、悪くすれば悪化します。

 

今回も回復には1日かかりましたし、熱中症というので、ある程度、予備・予防対応をしていたので、ある程度は回復度が高いと判断できました。

ですから、今回の休みの熱中症は、普段の高齢者の置かれた状態を体験するという事でも、非常に重要度が高いものでした。

2019年8月15日