周年記念と一言で言うけど
周年記念品を販売していて、どんなニーズがあるのか、最近はわかるようになりました。
そうした中、どんな潜在需要があるのか興味が出てきて、データを見ては「ああ!そうなんだ!」と理解できるようになりました。
今回は、こうしたマーケティングの要素から、どんな部分が周年記念のメインとなっているか、共にわかっていただきたいと思い書いて見ます。
下の図はヤフーから検索された周年記念のニーズを、上から多く検索されたニーズ順になっています。
お祝いの商品として記念品を探しているのは当然ですが、「30周年」「10周年」「50周年」と10年単位で何か祝い品を探しているのがわかります。
1周年のプレゼント品は定番ですが、次は2周年、3周年となり、次は5年単位になる。
更にいえば、10周年単位の期間になると「イベント」という流れがあります。つまり、30周年・50周年となると、周年記念は企業の大事なイベントなんです というのがわかります。
当店もまだまだ15年目ですから、周年記念など必要ありませんが、それが2倍の30周年ともなれば、イベントを組んでみようかなぁと思うわけですね。イベントなどでパーティーはもちろんですが、その中でそれなりのセンスがよい記念品と、コストが見合う記念品を探すことが必要になるわけです。
周年行事はイベントなので、こうした担当者としては、それなりにきを使う場合が多いため、より良い記念品選びが重要になるわけです。
2016年10月18日