サイトの改善にどんどんプラスするため、今は質が低い部分を、どのようにリニューアルするのか?日々の対応に対応に追われています。
そんな中、サイト全体を再度、見直しして対応しるのですが、どうしてもレベルの違いの差に歴然としています。
どういう事かといえば、それは「当店があまりにも無さ過ぎる」という点です。
競合相手は、あれもこれもある中で、当店だけが、あれもこれも無く、逆にマイナスだらけであるという判断は、決して間違いではなく、日々の努力が足りない部分と、全体がまだまだ足りない部分が沢山あったという点です。
こうした中、当店では、質の低いページをどんどん削除しています。これにより、「ページが存在しません」となりますので、非常にご迷惑をかけますが、だからこそ、やるべきノウハウや見せ方があると考えています。
今回は、そんなページである「404ページ」について、お伝えします。
削除したページの入り口はとっても大切
ページを削除すると、実は404という仕組みを使い、自分のサイトへ誘導ができます。
その誘導先が「404」という専門用語であります。削除したページの誘導先総合案内です。
実は大手のサイトや、ECサイトではあり、すぐにみけるのには、そのアドレスの後に、適当に文字を入れてエンターを押すと、そのページが、今ではほぼ出てきます。
このページを本来、「おまけ」としてとられ、あまりデザインについては、真剣に考えていないのですが、当店のように削除するようなサイトでは、意外と高い位置にあると思います。
また、更にいえば、入力ミスもこちらに来るのですから、けっこうシンプルなデザインよりも、もっとコンセプト重視であってもいいと思います。
サイトのトップページとは言わないまでも、重要なランディングページであるのは間違いないのであり、単なるリンクよりも、もっと調べてほしい・みつけてほしい内容を、しっかりと入れるべきだと思います。
まだまだ勉強中ですが、こうした事をひとつづつ対応していきたいと思っています。
2016年11月17日