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コンテンツSEOセミナーに参加した内容と満足


昨日はたまたま、はてなブックマークから見つけた「コンテンツSEO 第2段 ~Webメディアとライティングと編集・マネタイズについて」というセミナーが土曜日の都内でありました。

個人ブログからの紹介であり、全く役に立たないか?それとも、逆に濃い内容かどうか全くわからないまま対応しました。ただし、個人ブログの場合、あまりにもひどいと後で炎上するため、内容が濃い方だと判断したし、なおかつ料金が3000円という格安なのも決めてになりました。結果的にはとっても満足したので、記憶に残った素晴らしい内容を書きます。

 

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音声入力からの検索結果

 


 

まず、こうしたセミナーで、一番悪い事は何か!それはとってもわかりやすく「何の成果も無いまま」である点である。

不思議なことに、自分よりレベルが低い場合も多々あり、全く意味がない場合が多いです。しかし、今回はまさに雷に打たれたような小元気がありました。それが題名の内容でした。

スマホユーザーの25%は音声入力で検索しています

という内容を聞いたとき、

ああ!そうだ

と思いました。確かに自分の体験の中にも、しっかりと音声入力によるスマホ検索があるのです。しかし、スマホ検索された内容に対するコンテンツを用意できているかどうかといえば、「無し」であり、実を言えば、この点は大いに反省すべき点でした。

このため、さっそく検索してみる「良い記念品はどんなものがいいのでしょうか」と検索した結果、運よく当店もありましたが、中にはゼロがあり、大いに反省すべき点でした。

 

この点については、意外にも私しか興味がない部分であり、他の参加者は何がそんなに大事であろか!というくらい、あまり関心がないように見えましたが、あらゆる事をして、他の何にもないと思ったのですが、実はこうした新しいテクノロジーに対する対応ができていない側面もあり、非常に心に響きました。

更に言えば、最近のモバイルファーストインデックスも同じであり、スマホ優先の検索順位について、PC派の私は、非常に危機感を抱いており、少しでも他者と違うノウハウなり、見せ方が重要だと認識しているわけです。

 

音声認識で見た結果を、検索ユーザーの意図をしっかりと返す内容のコンテンツ作り

非常に見落としなのですが、まさに自分が気にしてたコンテンツSEOの内容そのものでありました。

 

 

 

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その他、非常に役に立つコンテンツSEOの見方について

 


 

コンテンツSEOについては、自分でもそれなりに勉強しているのですが、今回は非常に高い精度で、多くの知見を得ることができましたので、その他のコンテンツSEOノウハウについてお伝えします。

 

コンテンツSEOの探し方・伝え方について、どのような部分が大切かですが、本当に明確でした。

金額」「時間」「場所」「身体」というキーワードで、探している方が多く、この4点について、正しく価値ある情報を入れると良いという点でした。これは記念品ストアーでいえば、どんな事でしょうか

 

「金額」– この単価にどれほど価値があるかどうかを書く

「時間」– その記念品を使った場合、どれだけの楽しい時間が過ごせるのか?(制作でいえば、どれだけ短納期対応可能か)

「場所」– (該当はないのですが、場所のメリットなど)

「身体」– (該当はないのですが、ダイエット系などに最適。心が休まるなどは記念品でもあり)

となっていました。

 

そして、さらに重要なのが、もうひとつ、「体験談のおすすめ」という素晴らしい内容でした。

確かに体験談は、コンテンツSEOの中ではとんがった内容であり、とんがったユーザーを集めます。しかし、多くのコンテンツSEOの中身は、体験談の内容はゼロで、単にスペックだけを書いています。

これで商品が売れると勘違いしているのですから、本当におそまつなんです。ですから、体験談風でもいいから、メリットを体験談風に対応するのは自然の流れですね。

 

 

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雑誌編集者経験のWEBはどうして見やすいのか!という問いと答え

 


 

こちらも非常に刺激的な内容でした。

まず、主催者の鈴木さんが「ともかく見やすい」という一言が、ズバッと来ました。

確かにその通りであり、どうして見やすのかを知る上で参考になりました。

 

ズバリいえば「リズム感」「流し読み」なんです。

なるほど!と思いました。雑誌ですから、流し読みができないといけないのですが、このリズム感は本当に素晴らしい知見です。

私のサイトのページは非常にみにくいのは、このリズム感がないからです。

 

つまり、「伝わらない」わけであり、内容を書いて「勘違いされやすい」わけです。

これは、記念品ストアーでいえば、商品を購入する方が、商品の良さを伝えていないわけであり、内容も品質や機能を勘違いしやすい結果につながっているわけです。

ですから、こうした点が全くおろそかになっていました。

 

更に、素晴らしと思ったのが、インプットした情報のうち、アウトプットするのはごく一部という衝撃です

当たり前にようですが、ほとどの人は、ほぼインプットした情報の80%はすべて掲載しているのではないでしょうか

しかし、コンテンツSEOの中身としてはダメであり、やはりアウトプット比率は品質を高めるためには、この考え方は重要です。

 

 

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オウンドメディアとは

 


 

最近、自分なりにも対応していたキーワードとして、それが「オウンドメディア」という言葉であるとわかりました。

通常、ECサイトは販売サイトのため、オウンドメディアとは言いません。

オウンドメディアとは、いわばコミュティの情報まとめサイトであり、お役立ち・お悩み解消のまとめサイトです

私もSEOノウハウをみるとき、鈴木さんの「海外SEO情報ブログ – 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術」というのを見ます。一般的にはブログなんでが、こうした価値あるサイトを指します。

 

今回はアドセンスの話から、こんな話題が出てきましたが、広告もコンテンツであり、共存できる範囲なのです。

そんな流れから、こんな話題が出てきました。

ちょっとずれますが、アドセンスで人気なのが「90*728」「250*2300」」「320*1000」というサイズがあり、この件も非常に良かったですね。

 

 

こんな形で初めての鈴木さんのセミナーに参加しましたが、非常に今後に役に立つ内容ばかりでした。

今回は3000円でこの内容でしたでしので、ラッキーと言えるでしょう。

2016年11月20日