パチンコ台を設置して元気に。老人ホームの贈呈品

記念品を販売していると、どうしても記念日について調べたりますが、今回のニュースは、なかなか良い情報でした。

少しホッコリするような話題です。

・老人ホームにパチンコ台贈呈、連日入居者が列　「頭の体操に」「積極的に外に」効果実感 （佐賀新聞） – Yahoo!ニュース

内容を読むと、普段部屋から出てこない人が、パチンコで遊ぶために、部屋から出てきて良いとのこと。

パチンコ自体はどこでもありますが、こうしたレクリエーションは、高齢者の間では、なかなか積極的に対応しないのが一般的であります。

ですから、ちょっとしたきっかけで、元気になることは、とっても良いことだと思います。

どうしても日本人は、何か特別な日でないと対応しない・動かないというパターンがあり、特に高齢者になると、過去の経験から良い部分ではなく、悪い部分として、動かない場合が多く、体もついていかない場合があります。

ですから、ちょっとしたきっかけで、パチンコであっても、暇つぶしに何かすることは大切でしょう。

過去にも、こんな情報がありましたね。

・平日の昼間に「ゲーセン老人」が急増中!　団塊世代の社交場であり「ボケ防止」にも｜健康・医療情報でＱＯＬを高める～ヘルスプレス-HEALTH PRESS

こうした情報を見ると、これから急増する高齢者の遊びとしては、ゲーセン老人などがキーワードになると思います。

わざわざ、ゲームセンターに行かないで、老人ホーム・高齢者ホームなどでは、積極的にゲームセンターみたいな感じで対応したほうがいいかもしれません。