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松川レピヤンとの取引。仕入れ先でひどい仕打ちをされた件


 

昨日、あるトラブルがありました。

ビジネスをしていれば、少なからずあります。

こちらの非もありますが、久しぶりに「バカにされた感じ」があり、店長日記としてお伝えします。

 

松川レピヤンの女性社長との対応

私のビジネスにおいて、ルールはあります。

  • ビジネスの成功も失敗もトレードオフ。1度の失敗は1度の成功で埋め合わせる
  • 立場の弱い企業や個人は攻撃しない。逆に強い立場の企業は戦うべき
  • 詐欺(嘘)をしない。正直であるべき
  • 相手の誠意については、こちらも最大限の誠意で対応
  • 本音で対応する。それが相手を怒らせる場合でも
  • 利益が出ない場合は、どんなお客様であってもお客様扱いは無理
  • 相手の立場にたって、物事を考え判断し決断する。間違いがあれば訂正する

となります。

今回はこちらの非もゼロではありませんが、非常に失礼な対応をされました。

もちろん、相手の企業の立場も理解できますが、2点ほど許せないビジネスマナーでありました。

  • ビジネスでの嘘を平気でついて、それを指摘して嘘をわかっても謝罪もしないし、会話で笑っている
  • 女性特有の感情だけで判断し、ビジネスでの損得を計算しない

となります。

 

特に、大変失礼なのが、平気で嘘をつくのが、本当にビジネスをしている代表の立場かと疑います

 

その内容は内容は

「工場は年間通じて忙しいので、オリジナルは作れない」

という事でしたが、それは嘘だとわかります。

 

9月から12月は忙しいのは理解しております。神社で制作しなければいけないお守りがあるからです。

それを感情論で取引したくないから、年間通して作れませんとは何事か!と指摘したら、あっさりと非を認めました。

 

これも、単にメールで返答し、その内容で決着しようとしたのです。

本来なら、その行為自体も大変失礼でありながら、嘘を平気でメールで伝え、こちらが電話で嘘を糾弾し、それが嘘をわかると、笑いながら反省すらない。バカにしている状態であります

これはビジネスマナーでは最低であります。

 

私自身、

ビジネスでは嘘は言いません。だからこそ、傲慢だと思われる事もありますが、それでも相手の立場を理解し、「戦う姿勢」で正面から対応します。

それを平然と嘘をついて相手に対して笑うなど言語道断です。

 

 

 

 

お守りビジネスを投資したので、真剣に対応したい件を伝えたけど断られた件

お守りを仕入れ、オリジナルお守りを製作しようと、有償サンプルを購入し、ページも数十ページ、数十万円のコストをかけ、ネット広告を出して、売ろうと必死で対応しております。

また、お客様にわかりにくいオリジナルお守り製作を、わかりやすくするために、オリジナルお守りを独自に制作。

 

 

 

これだけ投資しているので、オリジナルお守りを中止するのは、非常に困る点を伝えました。

これについては、当店の言い分でありますが、当店もお客様からオリジナル依頼などのサンプル製作を頂きます。

ですから、支払った分程度は、ちゃんと返答し製作して対応します。

 

それがここまで説明したのにも関わらず、女性社長の対応は

「私が気分が乗らないからできません」

との回答。

 

ビジネスマナーとしては最低であります。

好き・嫌いではなく、仁義として損をした場合は、最低限の対応をするのがビジネスマナーです。

それを立場が有利な事を鼻にかけて、自分の気分が乗らないから対応しない という一言で、仕入れ先を切る行為に憤慨します

 

店長としては、こうした事は1度たりともしておりません。

気分が悪くても、態度が悪くても、最後まで踏ん張って入金し、頑張って失敗を成功へと努力しているのなら、絶対に見捨てることはありません。もちろん、利益が出ることが最低限ですが、上から目線で、立場の弱い会社へはしたことがありません。

 

オーナー企業であるから、代表の鶴の一声で決まることは多々あり、例えば、最近の日大のアメフト部における田中理事長のように、人の上に立つ立場ではない人がずっといる組織も多々あります。ですから、それを怒る事も世間知らずと言えますが、信頼している松川レピアンであればこそ、ページ投資・ネット広告をしているわけでありましたが、完全に裏切れた状態です。

 

オリジナルの製作が出来ないという事は、ほぼ、お守りを販売している意味がない状態に相当します。

つまり、お守り倒産と同じです。

 

このため、電話で何度も説得していましたが、

「私はあなたが嫌いだから」

という理由で取引停止。

 

それでは困るという事で、どうにかして対応をお願いしたいと誤ったが

「私はダメでも息子から対応させるわよ」

と言われ、泣く泣く対応しております。もちろん、今も連絡がありませんし、オーナー女性社長の息があるわけですから、再開の見度もないでしょう。

 

 

 

 

ビジネスでは正しいも間違いもない。お互いに助け合いが大切

ビジネスをしていれば、人のミスは必ず起こります。

都度ごとに、死刑宣告のような対応をしていては殺し合いになります。お互いに助け合いなら、ギリギリのラインを探します。

民間企業であるため、利益が出ないと継続できませんが、それでも、今回の失敗を次回の利益で補填出来るなら可能な範囲であります。

 

それを仕入れ先という弱い立場である当店の「弱み」を利用して、お守りのビジネスの「息」を止めるのは正しい行為であるとはいいがたいです。

まして、今までの実績があり、ページ自体もどの会社よりも、また、販売のホームページよりも数十倍情報量があるのにも関わらず、自己の感情だけの判断で切る行為に、ビジネスとしてのセンスがゼロまたはマイナスだと思います。

 

これは個人でも家族ても社員でも同じです。

1度のミスで全て見捨てたら、どんな関係も継続しません。まして、自己の利益を満足させるために嘘伝え、笑っているなど言語道断だと思います。

 

 

 

 

 

他山の石としなければいけません

こんな店長日記をかけば、女性社長の事です。

見る機会など皆無だと思いますが、数年後に見つかる可能性の時には、当店と松川レピアンの取引は、オリジナルお守りが製作できないために終わっております。

こうした事が、弱い立場を苦しめ、強い立場から笑いながら取引停止をする行為自体、このインターネット時代、全く理解していない流れだと思います。自分のように、松川レピヤンと取引し、社長夫人の気分次第で、取引停止にならないように注意のため、また、同じような被害にあわないために公開しておきます。

 

もちろん、自分自身も、このような行為を他社や他者にしている場合も無意識ベースであります

その意味では、他山の石として考えて、対応しなければいけません。

 

 

 

 

追加 どのような不快な事を松川レピヤンにしたのか

 

最後になりますが、どのような件で松川レピヤンの社長夫人が「気に食わない」と言っているのか書きます。

一切の嘘はありません。

 

まず、簡単にいえば

到着するお守りが到着がなく、新幹線を乗って福井から東京まで商品を届け件です。

 

これはひどいです。

松川レピヤンのスタッフが到着日と発送日を混同して、1日づれたのが原因です。

もちろん、こうした事は多々あり、イベントやキャンペーンではよくあることです。

 

ですから、本来なら朝一で時間指定便で対応し、到着するように指示します。そしてそれにかかったコストなどは無料または赤字対応します。

となるのが結論ですが、

  • 当時の自分は東京ビックサイトに行って対応できない状態
  • それがわかったのが15時程度で、まだ展示会の現場
  • 資料が手元になく、どのような案件自体がわかりずらい件

となります。

このため、対策として

  • 松川レピヤンの担当スタッフで対処してもらう必要があった
  • 対応としては90%程度こちらが悪いので、対応をしないといけない状態
  • 値引き・赤字対応など柔軟に対応

となります。

しかし、残念なことに。

この担当スタッフが、能力が低く、時間指定の指示・値引きの対応対策・赤字対応の決断などが一切できなく、結果、自分のミスという事として、現場まで自分で持っていくという「決断」をして対応しました。

これ自体は仕方がない件ですが、こちらも強要した部分であるが、これは最後の最終手段です。

ですから、この手はギリギリまでしません。

時間指定で対応し赤字対応をして、なんとか対応します。

 

この行為自体が、後からこの社長夫人の「カンにさわる結果」となりました。

確かに逆の立場であれば、キツイ決断と行動であります。

 

当店としても、その決断と行動に驚き、その行為自体を自己責任として対処できる点だと判断しました

自分もこうした事は1度や2度経験し、「自分の人生の糧とするか!」とした場合が多々あります。

 

キツイ決断をしたことで、一回りも二回りも大きく自分が成長するからであり、2度を同じミスをしないようにするための「チャンス」ととらえるからです。ですから、人生勉強として考えるかしかないのです。

 

もちろん、展示会が終わり、翌週に電話して、「大丈夫か!」とスタッフに質問したが、自分の娘が東京にいるので、そこに泊まって対応したとの事で、申し訳ないと思ったが、それは先の「ビジネスにおける人生勉強」もあります。

これで一回り・二回り、大きくなれば、松川レピヤンとしても、良い勉強になります。

 

当然、この仕事が終わった後も、自分も同じ体験を何度かしておりますので、きにとめておりましたし、あえて口を挟まず、笑い話で、「昔、そんな事がありましたよね」という程度で終わらせたほうが、本人の能力ミスを否定しても意味がないからです

 

それを感じたからこそ、後手になるので、対応しません。

本人のミスに泥を塗る行為になるため、あえて何もしないのも、こちらの対応だと思いました。

 

 

それが実は、

この社長夫人には頭にきたようです。誠意を示したのに、謝りも詫びもない。

それが気に食わないとのこと。

 

結論からいえば、このスタッフの費用はあとでバレたため、会社負担となりました。そうなるでしょう。

その部分の費用負担も、同じ経営者として気に食わない部分だと思います。

(実際、スタッフは新幹線で言ったと言っていたけど、社長夫人の話では飛行機になっておりました。嘘つかれたのかなぁ 私は)

 

このように、お互い、どちらが100%悪いというわけではないのですが、今回の件で当店の松川レピヤンのお守りビジネスは「倒産」状態です。だって仕入れる事が出来ないわけです。松川レピヤンのみでしか販売しないお守りだからです。

本当に困ります。

2018年9月15日