3ケ月前に映画界で話題となった「カメラを止めるな」。
レンタルが開始されたので見てみました。
内容は全く知らない状態で見てみました。
映画の内容は見てもらえればわかります。
まず、300万円の低予算で出来た映画であり、B級とかC級とかいうレベルではなく、本当に自主映画と言えます。
そんな自主映画レベルでありながら、確かに最初の30分は、普通レベルでありましたが、その後の回想シーンからは、非常に「濃密」な時間があり、その内容は確かに「金メダルもの」であったと言えます。
ですから、盗作事件もあり、ゴタゴタがありましたけ、この内容で撮りきる監督の手腕や、役者の演技も、なかなか素晴らしい内容であったと言えます。
結果としては、確かに2018年を代表する1本の映画としての価値があって良いと判断します。
2018年12月9日