ネットショップの在庫管理はどこも同じでした

記念品販売をしている記念品ストアー。

スリーズコムでは、現在、１人運営が数年続き、とうとう、この記念品ストアーのみの運営をメインとして対応しております。

今までは複数サイトを運営し、ＳＥＯ対策も趣旨や、その他、ネット広告の関係から複数サイトを横展開しておりました。

そして、現在では記念品ストアーのみです。

さて、今回の店長日記の内容は、問い合わせの内容です。

このサイトだけでも、商品点数は数千点になります。

そこで不思議なのが、売れている、または、問い合わせがあるのは、２００点程度となると、残りの９５％以上が全く問い合わせすらありません。

それなのに、これも不思議と、在庫が欠品になると、この９５％から探して依頼があるケースが非常に多い事です。

つまり、メーカー品の在庫がなくなると、こんな辺鄙な記念品ストアーのサイトを見つけて、わざわざ欠品している商品を、初めてのお客様が問い合わせに来るという仕組みです。

これには本当に驚くのですが、そもそも、当店以外にも、多数の記念品サイトが、同じ商品を扱っております。

その多くが当店より大きいわけです。

そして、その多くが、当店と同じように、メーカーが欠品したか・どうかなど知るよしもないのです。

更にいえば、欠品したページを、「欠品しました」と伝えているサイトが全くないという事です。

それなのに、記念品ストアーに「わざわざ」問い合わせがあるのが不思議で不思議でなりません。