記事の内容に興味深いものがありました。
その感想を書いていきます。
アマゾン、小売業者向け融資サービス 提携業者を囲い込み – SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140220/bsj1402201600006-n1.htm
最初に内容をみて、
「これは凄い」
と思いましたが、よく内容を見てみると、
「なんだ!消費者金融か」
と全く残念な結果です。
もし、タイトルを正確にするならば、
アマゾン、小売り業向けの消費者金融サービスを開始。金利は最低でも9%
とハッキリと誰にむけて伝えるべきなのか、わかりやすく事実を書いてもらいたいですね。
最初の中身の想像は、簡単な理由で、アマゾンのような先進的な企業が、事業内容を見て判断し融資するようなイメージでした。
それが単なる消費者金融であり、しかも徴収は売り上げから「掠め取る」というエゴイやり方でした。
これじゃ、誰も申し込まないし、しかも申し込むとしたら、それはつぶれそうな会社である。
特に日本では銀行から借りれるのであるから、そうした流れからすれば、アマゾンから1円も借りる店舗はいないであろう。
何の意味で始めたのか意味不明ですね。
2014年2月21日