どうしてここまでオリジナル度が高いアイテムになるのかは、けっこう簡単な理由です。
大手メーカーであるサーモスや象印が、水筒の販売はしていても、オリジナル印刷などの作業は全く対応していないという点です。
ですから、1色の印刷でいいから、オリジナルの水筒や魔法瓶が作りたいと言っても、大手メーカーの場合は「数千万円か数億円」の仕事がメインであるため、「たった数百万円程度のオリジナルグッズなど論外」というのが流れがあります。
ただし、この考え方は正しく、大手メーカーはもともと、数億円の仕事がメインでありますから、仕方がありません。
これに比較して、当店の記念品店は、もともと数十万円から数百万円がメイン。数万円は出来ませんが、数十万円程度あれば、なとか出来ます。
もともと、水筒自体の単価が高いのが多いので、数百本製作しただけでも、簡単に数十万円が加算されるのは仕方が無いことです。
こうした経緯から、当店では手軽に出来るオリジナル水筒の依頼が多くなっています。
今回は、そんなオリジナル製作の実例として、名入れ印刷サンプル画像を公開しますので、ぜひ参考にしてください。
見て頂ければわかりますが、記念品として、周年記念であったり、創業記念であったり、オープン記念であったりと、思いがけっこうつまっている部分がありますね。ですから、デザインもけっこう、かっこいい物が多く、オリジナル度が高い感じがします。
当店の印刷は、こうした既製品にワンポイントの名入れ印刷をして展開しますが、この程度であれば、全く問題なく製作が可能です。
ぜひ、お試し下さい。
2016年4月21日