2017年の夏も天気が梅雨明けから、あまりパッとしませんでしたが、それでも少ない数ならがクーラーバッグ関連の需要がありました。この件についてお伝えします。
傾向と対策として、
少ない数量でも、オリジナルの名入れ印刷ができるもの
が人気なっておりました。昔なら、何でもかんでも対応すべきだと勘違いしておりましたが、今はこうしたあれも・これもではまったく反応がありません。
結果として、クーラーバッグの名入れ印刷は、オリジナルグッズとしての見方も非常に強いのですが、もっとライトな見方で
「ちょっとしたオリジナルグッズ」
という買い方がメインとなっているように思いました。
ですから、2018年の夏に向けては、もっと分かりやすくした感じで、もっとオリジナルを手軽にできるような感じの見せ方や伝え方などをハッキリとした形で進めるようにしたいと考えております。
それには、2017年の夏に販売したクーラーバッグの傾向と対策について、もっと本質を理解しながら、対応していきたいと考えております。
2017年8月9日