昔は折りたたみ傘の専門サイトさえ立ち上げていましたが、現在においては、傘自体の価値が低下しており、あまり見向きもしませんでした。この流れ自体は問題ないのですが、どこでも対応できる記念品の提案では、全く価値がないと判断しております。
結果として、これから10年後、オンリーワンかナンバーワンではない限り、インターネットの中で、成功することができないと判断しております。記念品ストアーでも、こうした流れをしっかりと見つめて、ファン作りではない「真のサービス」として、折りたたみ傘をもっとグレードアップしなければいけないと判断しております。
折りたたみ傘自体は、今ではどこでも販売しておりますが、名入れ印刷をメインとした「販促品」としてみると、意外とあまり無いと判断しております。
事例がないと判断できなのが現状ですから、実際の流れとしては、こうしたオリジナル製作について、もっと付加価値が高いレベルでの対応と、もっと「スムーズに行くタイプの流れ」など、お客様のメリットになるようにすべく対応したいと思います。
こうした商品で、当店も売れてハッピーだし、商品を選んだ人もハッピーになる仕組みや商品をいかに作り上げるのかを、しっかりと見つけていくのがノウハウだと思います。
2017年8月9日