どうしてもマグカップは2つの流れがあります。
・個人通販的な1個単位
・企業がキャンペーンで使う大口タイプ
です。当店では後者の企業向けですが、どうしても記念品ストアーという手前、卒業記念品などで、幼稚園向けの数個・数十個で対応するようなパターンが多くあり、「個数制限」を設けて対応しました。
その点でわずらわしい作業がなくなったのですが、問題としては、大口用の提案型ではない点です。
ですから、これらの点を踏まえて、しっかりともっとうまく「オリジナルマグカップ」の提案をしっかりとしていきたいと考えております。
オリジナルマグカップというと、どうしてもオリジナルグッズのフルカラータイプを連想しますが、当店では多くが、1色の名入れ印刷対応となっております。このため、この1色印刷のノウハウなどをしっかりと伝えるのが良いと判断しました。(文章書いていて)
名入れ印刷をすると、しっかりとオリジナル度を上げる事となりますので、この点をもっとPRして、ノウハウを公開し、また、サンプル事例があれば、しっかりと伝えるようにしたいですね。
2017年8月19日