こうした経験はないであろうか? 生徒に卒業記念品に何がほしいか!と聞いてみたら、
「お金」
とか、言われてアホらしくなった経験です。
このような経験は今に始まった事ではなく、先生や親も、子供の時には、似たりよったりな経験をしていると思いますし、思い出してみてはいかでしょうか。それこからわかる部分としては「本音」と「建前」であります。
こうした事から、喜ばれる記念品とは、「本音」と「建前」があるわけです。
本音で確認してみよう
昨年、卒業記念品をツイッターで調査して、まとめた記事があります。
・卒業記念品2016年度まとめ – NAVER まとめ
この中で分かった事としては、やっぱり本音を調査しないといけなことです。
簡単に言えば
・スマホバッテリー
・USBメモリー
・図書カード
など、お金ではないのですが、リアルですぐに使えるもであり、実用性が高いものでした。
多少の良い・悪いはありますが、それでも、こうした事をしっかりと「先生」や「親」は見抜いているかと言えばそうではなく、単なる今までの記念品やものの見方になっているのが多いのではないでしょうか。
全てが全てこのような記念品ではなくてもいいのですが、逆に言えば、全てがすべて今までとおりでも駄目なんです。
ぜひ、参考にしてください。
2016年11月7日