当店はメーカーではありませんが、2019年から法改正で、PSEマーク付のタイプしか販売が出来なくなりました。
これは安全性の問題もさることながら、低価格のスマホバッテリーが沢山でており、ここである程度の規制が必要だからです。
このため、多くのメーカーが同じ商品であっても、その審査を通過するためにの費用が出ず対応できなくなりました。つまり、もともと安全性が高いレベルであるものの、審査費用が出ず、スマホバッテリーを販売できないという事です。
これ自体はよくあることなので、仕方がないでしょう。
記念品ストアーで取引しているメーカーは、すでに在庫のスマホバッテリーを「販売完了」としており、それほど問題がありません。
しかし、メーカー担当者に聞いてみると、アマゾンなどの個人向け店舗では大量にあっており、来年から販売禁止のため、非常に困っているようです。PSEマークがないスマホバッテリーは危険だと判断し、もう、あと2ケ月で販売できないからです。
iPhoneはもちろん、iPodTouchバッテリーはPSEマーク入り!
PSEマークの無いバッテリーは輸入・販売を行うと処罰されます。
危険な修理業者には十分注意してください。
バッテリー交換 6000円(税抜)— iPod修理 ガジェットドクター (@ipod_doctor) October 25, 2018
でも、逆にいえば、PSEマークがすでに取得としてるスマホバッテリーなら問題なし。
このため、こんなツイートがあり、PSEマーク付タイプの優位性をPR出来る機会となっております。
記念品業界では、地震などの災害により、スマホバッテリーが飛ぶように販売できたため、在庫はゼロとなりました。
2018年10月25日