卒業記念品販売で、ちょっとした違和感があります。
その違和感とは、当店を個人通販店と思っている点や、または楽天市場のような店舗だと勘違いしている点です。
特に楽天市場のユーザー層が、当店の記念品ストアーで買い物すると、楽天の買い物常識が、世の中全ての常識のような価値観で依頼や質問があるため、非常に困る点があります。
もともと、卒業記念品を購入する方は、下記になります。
となります。
この中で、当店が年間を通してお付き合いがあるのが、学校であり、学校でも、高等学校や大学などの「大口」がメインとなります。
こうした事から、結果的に、今の時期のユーザー層としては、
がメインとなり、まさに個人通販店のような買い方・売り方になるのは、仕方がないと判断しております。
特に困る点としては、やはり単価です。
この記念品ストアーに出している単価は、1個を販売するための単価ではなく、数百個をメインとした「卸価格」というのであります。
これがわからない方が、けっこう多く、
となった場合、この中の「業者向け単価」が当店の単価となります。
ですから、もし、インターネットが無い時代ならば、出会う事が無いわけでありますが、ネットの公開性があり、誰でも見れる環境があり、その中での依頼となり、もともと、当店としては、業者向けとして販売しているのが、結果として、個人向けの一般販売単価となって、理解しているのが、大きな違和感の原因となっております。
この説明がなかなか、難しく、結果として、この1月・2月は、いつもこの幅で揺れ動いて販売する形がメインとなっております、
2019年1月30日