岐阜の施設で、非常にショックな事件がありましたね。
・障害者施設 切られるエアコン 2018-9-3(月) 1054 – Yahoo!ニュース
岐阜市の病院で、エアコンが故障した部屋に入院していた患者5人が相次いで死亡する問題が発覚
「施設の冷房が午後9時半から朝まで消される。半身不随で感覚が鈍く体も不自由なので、熱中症が心配です」
これは恐ろしいですね。
なぜなら、これからの高齢者社会の中で、頻繁に起こる可能性があるからです。
極端な例かもしれませんが、だからこそ、注意しなければいけないとのでしょう。
これからの数十年は、気温は上昇し、夏といえば40度近くになると予想されるため、常に熱中症対策自体は、普通の流れになるでしょう。
それが施設によっては「経費削減」から、このような事態になるのですから、本当に普段からの対応や考え方が重要であると思います。
熱中症対策は夏だけではなく、常に通年を通して対策し、夏が「本番」として見るのがいいでしょうね
2018年9月4日
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