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30周年記念辺りの企業担当者と話して分かった事とは


記念品ストアーでは、数多くの企業の方から、周年記念品依頼を受けますが、10周年・20周年ときて、30周年記念となり、特別に記念品製作をする場合、どんな担当者が、どんな気持ちや心構えで対応しているのか、見ている人も気になると思います。

今回は、そんな感じで「30周年記念品の担当者の気持ちとは」という視点でお伝えします。

 

サバサバ派(50%近く)

まず、一番多いのが、担当者がサバサバしています。つまり、組織が大きくなり、担当部署にて記念品製作をするのですが、それはあくまでも「仕事」として対応しています。このため、非常に効率重視で、普段のオリジナル記念品製作と全く同じ流れで作ります。

良い点は多々あるのですが、もっと熱量があっていいわけですけどね。

 

こだわり派(25%近く)

次にあるのがこだわり派です。これは「大変」です。まずは、サンプル依頼からあり、多くの商品を選んで、更に再考して選びますので、時間に余裕とお金があるパターンです。

ここでのポイントは商品自体をともかく見極めるという点です。商品さえ良ければOKで、あとはデザインとかはそれほどきにしないパターンが多いです。

 

早く納品して派(25%近く)

こちもネット関連なので、よくあるパターンです。ともかく式典が決まっており、急遽、周年記念品を選ぶ必要があり、納期までに間に合わせるタイプです。こちらについては、当店では非常に短納期で可能ですので、非常に喜ばれることが多いです

ただし、当店では短納期は普通の事なので、それほど価値がないと判断していますが、他店は意外とマニュアルとおりなので、対応できない場合があり、それがネックとなっているようです。

 

センスが要求される派(番外)

最後になりますが、これは非常に難しい問題です。なぜなら、当店はセンスが無いからです。経験値は非常に高いのですが、センスは何よりもセンス以外にないので、提案力が低下している感じがあります。

ただし、経験から言えば、センスがあるデザインをそのまま作り上げることが実際には難しいという事については、なかなか理解できい相手側の問題があります。無理なことを推し進めても、無理ですからね

2017年6月30日