お世話になります。
現在、周年記念品で製作している段階において、本来、なかなか良い傾向だなぁと思う点があります。
それがノウハウを真似る点です。そして、それがけっこうな割合で、多くのお客様がこのノウハウを活用しています。
実例としてみましょう。
60周年
70周年
たぶん、多くの人が「全く同じじゃん」となりますよね。
しかし、このノウハウ多用されております。
周年記念品でいうと、こうしたちょっとした工夫や方向は、意外とおすすめであります。
テンプレートという形にはなりますが、それ以上に、出来上がりの安心感があります。
このタイプであれば、けっこうな割合で、成功する可能性があります。また、周年行事というイベントであるため、失敗が許されない流れが会社側にあり、奇抜な内容の印刷よりも、ある程度、安全なデザインを採用するのが普通です。
こうした事から、当店ではなるべく、多くのお客様の実績をしっかりと伝えることが大切だと認識しております。事例が多ければ多いほど、判断の材料となり、色々なパターンがあればあるほど、安心さが作れれるからです。
当店で印刷サンプル事例が多いのはこのためです。
こうした点を踏まえると、周年記念品グッズで大事な部分が見えてきます。
2018年6月5日