映画のパンフレットなど、本当に10年ぶりかと思うほど、久しぶりです。
そして、買ったら、驚きました。
「え!文字ばかりじゃないのか!」
という内容。
映画のパンフレットなど、いわゆる「写真集」なんだけど、それがこんなわけがわからない内容の文字が、しかも文字が非常に小さいよ。
ルーペが必要かと思うほど、ともかく小さいわけです。
今、映画では、クイーンの映画が大ヒット中。
初日に見に行き、今年の最高の映画と思い、勘違いかなと思いました。
・映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見ての感想と評価。85/100点|記念品ストアー
翌日、調べてみたら、ちらほらと評価が高いのがわかり、非常に安心しました。
なんていったって、大手の有名俳優や女優が出ていません。
結果、こうした宣伝が無いため、マニア層だけかなぁ?という点であったためです。
月曜日から、ちらほらと、ボヘミアンラプソディーの映画が「凄い」ということが世間で一般化。
世界同時公開という影響もあり、ほぼ興行成績も週間で1位となり、その凄さが証明されました。
店長自身は、youtubeで動画を見て復讐。
その他、批評などのコラムなどをネットで見て勉強しました。
個人的には、全くクイーンなど知らないので、初体験であるため、予備知識ゼロ、経験ゼロであるため、非常に有意義な時間でありました。
特に、こちらの動画は、すでに20回くらい見ているでしょうか。
仕事をしている最中や、運転している最中のバッグミュージックとして使っているからです。
このクイーンの動画を見れば見るほど、不思議な感覚になりました。
ボヘミアンラプソディーの何を見て感動したのか?イマイチわからない点があったからです。
そして、仕方がなく、モヤモヤしているので2回目の映画鑑賞となりました。
2回目を鑑賞後、相当わかりました。
フレディーの生き方を見本とした説教コンテンツであった点です。
それも、単なる上から目線ではなく、共感度が異様に高い説教コンテンツです。
だから、2回目を見た後は、本当に疲れました。
疲れはダルイわけではなく、清々しいわけです。
この清々しさが、この映画の感動を呼んでいると確信できました。
クイーンの音楽が凄いのではなく、そのメッセージ性が、多くの観客に届いているわけであります。
そして、
この映画のパンフレット。
「これで少しは勉強してね」
というメッセージ。
そうなるかなあとふと思いました。
2018年11月18日
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