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年末に必須の絵馬の記念品としての役割4項目


付加価値を上げるためには、どこにでも手に入る記念品ではダメです。

オリジナル度と時期をうまく活用して展開してみましょう。

 

年末に必須の絵馬の記念品としての役割その1

干支絵馬はすでに完売状態。メインは神社ですが、それが大手の販促品として展開するため、数がなくなり緊急事態へと進んでいる。

当店では絵馬の管理を数年していますが、2012年の絵馬の在庫の減り方は管理が出来ないくらい在庫がないです。これは仕方がない事ですが、意外でした。

これでは12月から買いたい人向けの商品として無いと商売できないのですが、仕方がありません。そこで当店独自の干支絵馬を考えてます。

フルカラーの絵馬製作をして、それを干支絵馬として展開するようには可能ですが、在庫リスクがあるのため難しいのが現状です。どうしたらいいのでしょうか。

干支絵馬が数千枚あれば、ある程度は管理がしやすいのですが、500枚程度でもあたふたしているのが現状で、嫌や感じになっています。

 

 

年末に必須の絵馬の記念品としての役割その2

干支関連のグッズとして、絵馬以外にも沢山の商材があるが、これらの宣伝方法はとても限られていて難しいのが現状。絵馬は比較的わかりやすい。

干支グッズなどは多岐にわたり沢山あるのですが、あまりにもマニア向けの商品なので、オススメ度が難しく、結果として、売り方がとても難しいです。

絵馬以外にも色々と商材があり、絵馬も種類が沢山あるのですが、運用・管理ができないことがわかっているため、断念しています。
干支絵馬の種類は柄が2柄あります。これすらも展開するのに時間をかけないで対策していないため、それ以外の告知は時間がかかります。

宣伝方法がマニアすぎて効率が悪いのが現状ですが、基本としてゆっくり宣伝するしかないのが現状です。リピーターが少なからず買う方向へと進むことが大切です。

 

 

年末に必須の絵馬の記念品としての役割その3

ハート型の絵馬など恋愛成就のタイプなど多岐にわたるのがある。実際の問題として、こうしたノウハウがあり、バリエーションが増えないといけない。

当店が2010年に開発したのがハート型の絵馬です。
恋愛成就を目指した内容で、すでにハート型はありましたが、展開を自社でするのは始めてであり、意外と評判は高かったです。

しかし、その1年後にはすぐにマンネリ化して、告知しているのにも関わらず、反応は鈍く、結局は1年程度の魅力でしかなく、それ以降はあまり売れていません。

しかし、こうした新しいイノベーションを常にしておくことで、新しい需要が生まれます。ハート型絵馬の場合は、通常はありえない結婚相談所や女性ファッションアパレルなど、当店の今でにお付き合いが無い所からの依頼が多かったです。

このように、新しいノウハウを手に入れることが目的でしたから、売上げが絶対ないというわけではなく、それなりにあればプラスになります。

ハート型絵馬に限らず、今後も独自の世界にひとつしかない商材で商品開発します。

 

 

年末に必須の絵馬の記念品としての役割その4

当店自慢のフルカラー名入れは、白の下地が出来ない。これを説明するのに時間がかかるし、そのテクニックノウハウをお教えします。

まず下地に白を入れると料金が2倍になりますので、注意してください。
このためこの単価に合う法人の方がほとんどいないため製作がないのが現状です。これが1個目です。

次に製作日数が3週間かかりますので、この予定に合わせて動く法人でないといけない。急に製作したいからという内容では全く対応できないのが現状です。

このため、この2点をクリアした方が、下地に白なしタイプで製作に入るのが通常のパターンになります。つまり予算が一番のネックになるわけです。

あとは、枚数ですが200枚が最低ラインなので少しだけ製作したいという方もダメな流れになります。以上の点から出来る方のみお願いします。

2015年4月21日