電池いらずが再度人気の機能に
記念品ストアーでは、専門の防災グッズ店からの売り上げ情報などもあり、その中でランキング情報などから、最近の傾向として、ライトの品質や機能について、新しい傾向があると判断しています。それは今では古くなったキーワードでもあります「節電対応」です。
節電対応の見方は2通りに分けれます。
・経済的な理由で、電池代がもったいない
・災害における対応をして、ソーラーや手動で出来るようにすること
の2点だと思います。
災害における対応などは地震が起きるたびに需要はありますが、一過性から継続的な商品への見方の判断となっており、今回の流れも、今までは流行的な商品のお気に入りが、今ではは当たり前のような感じで、いかに経済的に良い商品を購入し、継続的に使い続けるのか?という点なのです。
ですから、今回のような販売動向を見ていると、しっかりとした「機能回帰原点」という部分になり、良い商品をしっかりと購入しようとする形だと認識しています。
目新しい商品も重要ですが、やっぱり「ソーラー式」「手動式」の視点は、電池がいならい点が素晴らしいものであり、この部分が懐中電灯を購入する際には、大きな判断材料となります。
単にアウトドアで使うというのではなく、災害はいつ起きるのかわかりませんので、しっかりとしたものを、数個持ち合わせる感じがありますね。
2016年9月24日