タッチペンは現在人気は定番化しています
現状、スマホ関連やデジタルIT関連品として、人気があったタッチペン関連ですが、すでに目新しさがなく、一般化し、特別な商品ではなくなっています。特にタッチペンについては、カテゴリーとして記念品ストアーではありますが、一部の人気品以外は全く動かない状態です。
キャンペーンやイベントなどでは、IT関連のイベントでは、まずタッチペンなどが使われるのですが、2度・3度と対応しているのは珍しく、1回1度使用するとあまり使われない傾向が最近めだっています。そのため、1社1回1キャンペーンで終わるケースがあり、不人気の商品になりやすい部分があります。
最近のタッチペンは種類も多く、機能も多岐になるので、毎年、品質は向上しているため、非常にお買い得感がありますが、なかなか推進できるほどのタッチペン自体の魅力が少なくなっている感じです。
しかし、文具品としてのタッチペンとしてみれば、これからの時期では卒業記念品にもなるし、春には入学・入社シーズンですので、ITグッズというよりも、文具品としての価値が高まっていると思います。
現状、タッチペンだけの単独機能よりも、水平器などのレアな使い方もありますが、やはり、ボールペン兼用が多くあり、その点がボールペンを購入するついでに、タッチペン機能もプラスされているという部分がありますね。
こんな感じで、実際には、文具品としての側面として、タッチペンをとらえて記念品として対応したのが一番よいと判断しています。
2016年9月28日