記念品ストアーでは、法人のお客様がメインで、イベントやキャンペーンで使う記念品を展開しています。個人様では記念日に対応したものですが、多くの企業は、イベントに向けて展示会などで使用します。
このため、当店のような場合は、インターネットの公開で個人様も多く参加していますが、どうしても、個人様への対応やサービスは低下しています。しかし、どんな形にしろ、感謝の気持ちを伝えるという点では共通しているのではないでしょうか。
そこで、どんな部分が感謝の気持ちになるのかまとめています。
まじめにするのが一番の近道
どんな形にしろ、ちゃんと対応していれば、それなりに感謝の気持ちは伝わります。
当たり前ですが、いいかげんに対応していれば、それだけ中身が薄いので、どうしても薄っぺらい形になるのです。
感謝の気持ちは、
・金額の多い・低いではない
・数量が少ない・多いではない
・種類が多い・少ないではない
・大きい・小さいではない
という点です。
多くの卒業記念品や卒園記念品を展開し、退職記念や送別会などの個人でも多くの方の気持ちを見ていますが、結果としては、その人の思いが重要であります。そして、相手側は、その気持ちに比例して感謝の心を持ちます。
どんなに個数が1個であれ、金額が安くても、感謝の気持ちを贈るという心は購入できないのです。感謝をお金で買えないのです。
両親への記念品は、あくまでも本人の気持ち次第なのです。
その手助けとしての流れとして、当店の記念品を少しだけみていただければと思います。
2016年11月5日