今は11月ですから、夏グッズではなく、冬グッズになります。
どちらも季節商材としての価値が高い時期にあり、今まで誰も見向きもしない商品がどっと売れるチャンスでもあります。
しかし、これもある程度の準備をして対応しないと駄目です。
今回は、このような季節グッズに共通する買い方についてお伝えします。
まず、重要なことは、
・季節の早めに対応すること
・具体的には夏なら7月ではなく、3ヶ月前の4月から(冬なら7月から)
・商品はすでに対応済み
・ただし、ページが無い場合がありカタログで対応すること
となります。
この件についてもう少しお伝えします。
買い時は2ヶ月前がヒント
季節商品の場合、夏なら暑くなってから、冬なら寒くなってから対応しますよね。
当たり前なんですが、販促業界としては「それは遅すぎ」という点です。
理由は、
・安くて良い商品がどんどん売れていく
・購入したい時にはすでに完売
・追加在庫をしないパターンが多く売り切り
という流れがあります。
ですから、早めの対応が必須なんですが、なかなか、プロでもないとこうした感覚はゼロですから、冬なら11月になって動いて、更にそれから企画になっていく段階です。このため、企画が終わった段階ですでに選んだ商品が無くなっているという事も多いわけです。
プロの視点から言えば、数ヶ月前から対応しています。このため、「安くて良い商品はそこで目をつけておく」ため、大口化しやすく、このため、在庫が数万個あっても、完売する企画案になりかねないのです。
具体的には数千個の案件が2・3個あると、それだけで1万個レベルがいっきになくなりますよね。このパターンです。
ですから、多くの担当者はこの記念品ストアーでわかったわけですので、早めの対応をしましょう。
本来なら当店がサイトにて全商品をピックアップして対応してページ製作をすればいいのですが、なかなかできません。
このため、できましたら、当店では早く季節カタログが出ますので、「こちら」から申込み頂くと、サイトよりも、どの担当者よりも対応できると思います。
2016年11月3日