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女性ユーザー視点という難しさ


記念品ストアーは、基本、男性の運営者が事業として展開していますので、どうしても営業視点で物事を見たり、販売に関しても、基本は売り上げ増を目的として商品を選定し、そのうえで、記念品販売をしています。

こうした中、人・物・金がある場合、女性スタッフで対応し、ユーザー層に合わせた商品提案があればよいのですが、なかなかこれができなく、現在では男性視点で販売しています。この部分の問題点と、改善点について、お伝えします。

 

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感謝の気持ちをどこで提案するのかわかったきっかけ

 


 

どうしても仕事としての流れになりますので、結婚式向けの発想や、婚約記念品関連の販売方法など、他の記念品販売と同等の方法で対応してしまいます。結果、ブライダル関連品の購入については、ほぼ女性ユーザーなので、対応の仕方が雑に見られてる部分があります。

女性ユーザーの特徴は「共感」でありますので、幸せになりたい気分や雰囲気が大事なのですが、個人的にどうしても販売が1番で、2・3番目に共感対応をしていまいます。結果、あまり評判がよくなりません。

 

そこであれこれ悩んだ結果としては、最近、どんな場面でも「感謝の気持ちをメインとすればいいのでは」という意見をいただきまして、この部分をもっと深堀して対応しようとしています。偽者の感謝ではなく、自分目線でよいので、感謝の気持ちを少しでも全面に出して対応したいと考えています。

ちょっとの変化が大きな変化にもつながります。この点をもっと対応していきたいと思っています。

2016年11月11日