6月中旬になって、オリジナルクーラーバッグのシーズンへと進みました。
未だに昨年と比較して、同じように売れておりません。結果としては、改善しているわけでもなく、結果は同じタイプの内容となっております。こうした状況下では、どんな売り方が一番よいのかをお伝えします。
まず、大変な事は、今までの延長線で対応していたのでは、結果として同じになるわけですから、同じようなやり方では駄目だという点です。凄く乱暴な言い方になってしまいますが、「売らないクーラーバッグの売り方」を模索するしかありません。
結果として、こうした変革が必要であり、特にインターネットでの販売は、紆余曲折が必要であり、今までのやり方・売り方では限界がきているわけです。
魔法の杖などなく、地道に対応するしかないのですが、それでも、地道に対応するのではなく、しっかりと分析して対応し、そのうえで変革をしなければいけません。
では、どうして売れないのでしょうか。答えは簡単です。それはお客様にとって、この記念品サイトで購入する際のメリットがないからです。単純な理由であるからこそ、メリットをしっかりと再構築して、どこに目線を集めて、企画して運用するかが大切になります。
簡単なことですが、その簡単なことができていないわけです。
ですから、これからは、しっかりとどこにメリットがあるのかを、しっかりと伝える事が必要になります。
2017年6月12日