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メーカー名入れ印刷の現状と仕上がり報告


当店直営での名入れ印刷も当然対応しておりますが、コスパ優先でメーカー協賛の名入れ印刷も対応しております。今回は現状の報告と、名入れ印刷のノウハウについてお伝えします。

 

メーカーの印刷を使うなら、大きな印刷が最適

当店の直営工場を使うなら、「ワンポイント」が最適であり、15センチ四方の大きな名入れ印刷の場合には、非常にコスパが悪くなっております。結果として、クオリティは担保されますが、それ以外は全くメーカーのようが良いわけでありますので、当店の名入れ印刷は最適ではありません。

昔から、メーカーの印刷はどうしても「丸投げ感」が高く、クオリティも低い現状でしたが、当店以外のノウハウを積み上げた結果、最近は非常にクオリティも担保されている状態だと認識しております。

ですから、大きい名入れ印刷の場合は、メーカー工場でしたほうがよいです。クーラーバッグ関連は、ボールペンと比較して、バッグなので非常に大きく、結果として、名入れ印刷範囲が非常に大きくなります。

ですから、メーカー工場のほうが、あらゆる部分で、優位だと考え、これから増やしていきたいと思っています。

 

 

不織布の名入れ印刷はけっこう仕上がりが難しい

クーラーバッグの場合、素材が約半分が程度が不織布タイプになりますね。これは素材を強くするため・素材でコスト増にならないために対応しているわけであります。

ただし、不織布素材は、凸凹しており、名入れ印刷には最適ではありません

このため、細かいのができなく、また、印刷ができてたとしても、仕上がりがプラスチックと比較して粗いです。

実例の写真がこちら。

こんな感じで、素材感をみてもられば凸凹しています。これに名入れ印刷をするのには、非常に高度な印刷手法となります。

ただし、この程度はどこで印刷してもある程度は同じです

こうした視点からみれば、これからメーカー協賛の工場で印刷する場合、この程度のクオリティが一般的になると考えて依頼をお願いします。

2017年6月22日