当店の記念品ストアー事例になりますけど、やっぱり狙い目は「100円以下の商品数」と「100円以下の種類の多さ」につながります。また、例えば、ボールペンが100種類あるから沢山商品があるというわけではありませんので、結果として、沢山の種類の100円以下の商品が必要になります。
今回は文具について、この傾向がどうして必要なのか!企業ベースでのノウハウや方向についてお伝えします。
イベントやキャンペーンを見ているとわかりますが、強い企業は大口になりやすく、その理由としては、沢山の集客ができるからこそ、個数が100個よりも数千個になりやすいからです。
最近のお客様の傾向をみると、こうした「強い企業」のほうが、積極的に売り上げを上げています。
こうした中、それでも使えるのは予算がありますので、100円以下がメインとなります。ですから、それで名入れ印刷をしてオリジナルグッズとして配布。こうした傾向が顕著になっております。
文具品の中でも、このような傾向があるから「強い商品をいかに提案して魅力あるサイトやページとしてつくりこむか」が重要になるわけです。実際、単に単価だけを掲載しているのでは、全く魅力が少なくなっていくと思われます。
2017年9月14日