当店では完全なリアルなお守りであり、ゲーム会社がノベルティとして扱うお守りではありません。
こうした流れから、勘違いされて、「お守り=グッズ品」として問い合わせて製作する場合があります。
こうした中、当店のは神社で実際に使っているものですので、あまり「不適切」な使い方などがあれば、非常に困る場合があります。ですから、今回はこうした件についてお話します。
まずは、単なる役職もない人では駄目です。具体的には、それなりの役職が必要であり、それはちゃんとした「責任」が取れる人であればOKです。責任とは、その会社を代表として立場が取れる人でありますので、何か変なことがあっても、個人の責任として追求されないため、しっかりとした社会常識がある方となります。
お守りは神聖なものなので、社会常識が最低限必要であります。ですから、こうした役職がある人が、責任の範囲内で作るものは、それなりに「ズレ」がなくなるため、使い方にしても、こちらが望む最低限のマナーを守って使うのは当然となります。
こうした流れが最低限必要であり、それなりに重要です。
先と正反対になるかもしれませんが、もともと神聖なお守りとしてあるのではなく、単なるお守りの形をしたキャラクターグッズとして展開することです。
これなら、当店のブランドもイメージダウンにはならないし、差し上げた方も、単なるキャラクターグッズとしてみているだけであります。
「お守りの形をしたキャラクターグッズ」というのがポイントです。
こうした場合については、全く問題ないし、また、こうした流れであれば、当店は全く関知するべきではありません。
このように、お守りの作り方・伝え方ひとつでも大きく違います。
2017年10月3日