今回、12月になり、年末年始のお守り製作は、結論として「ほぼ休業状態」となりました。
理由は簡単であります。
ほぼ作業が埋まり、作業ができない状態であった点です。
今回はこの件についてお伝えします。
本来、当店の得意部分である「短納期対応」ですが、お守りについては、専門工場での作業がメインとなりますので、コントロールが全くできません。結果として、当店以外でもお守り製作が重なる事態となり、30日間の間は全く動くことができない状態です。
12月の上旬に依頼をうけても、12月末までには納品できません。ですから、ほぼ短納期のような急な依頼は受けられません。
ここまでパンクする理由は単純で、どんどん渋滞が起きて、結果として入るスペースがありません。
ですから、お守り製作は全くと言っていいほど、できない状態です。
このため分かりやすく言えば、お守り依頼が12月になって来るのではなく、しっかりと10月などの手前で依頼があるように早期製作を依頼するようなタイプの伝え方を、もっと力をいれて対応することが重要だと思います。
もちろん、簡単な事ではありませんが、しっかりと対策して、オリジナルお守り製作を伝えるようにしたいです。
2017年12月14日