プチギフトを展開してしまうと、個人通販になってしまいます。
それが、結婚式向けの手軽な粗品として、非常に需要が高いからです。とくに、プチタオル関係については、記念品業界の中で、定番中の定番となっております。
こうしたことから、売上が見込めるプチギフトは、多くの企業が参加をしおります。しかし、参加数が多くなることによって、どこを見ても同じ商品しか取り扱わない商品となっております。
結果として、多少の売り上げが期待できるため、女性のユーザーターゲットをメインとした、個人通販店になってしまう危険性があります。
当店としても、せっかく、プチギフトの依頼が多々ありましたが 、ズバリ!プチギフト関係の個人通販ての展開をやめました。
サイトの価値を、販売数だけがあるサイトの価値にしたら、将来的に損をするからです。これでは、プチギフトを売れば売るほど、サイトの方が下がってしまいます。
そこで、現在考えてる内容として、女性ユーザーターゲットででありながら、きよさまで女性をメインとしたお客さんに対して、プチギフトを提案できるようにしたいと考えております。これなら、全く問題がないと判断しております。
今後は、企業が使うイベントやキャンペーン品など、タオルだけではなく、その他のプチギフト人をうまく展開できていくように、ページの充実を図っていきたいと思います。
2018年2月21日