記念品ストアーでは大きな改革をしております。
それが個人通販から、企業の販売を実施している件です。しかも、大手をメインとした展開を目指しておりますのでで、プチギフトの個人通販は、 積極的になる必要性がありません。こうしたことから、本来なら、プチギフトのカテゴリは、どんどん縮小しなければいけないのですが、 100円以下の商品は、企業様でも使う機会が非常に多いので、カテゴリーとしてないと、対応できないのが現実。
こうした事から、企業様向けに対応しているプチギフトが、いつしか個人通販でも対応するような形になっているのが現状です。
このためもう一度、一から仕切り直しとして、プチギフトのコーナーを再度、考え直してみたいと思います。
リピーターにはならない個人
一番の難点としては、個人通販の場合、売上とかそういう問題ではなく、お客様を育てていくという価値観がないです。つまりリピーターにはならないのです。
このため、一生懸命対応たとしても、お客様は一度きりなので、ある程度、力を抜いて対応しなければいけません。その力の入れ具合が、なかなか難しいので、常に最高のサービスを展開しようとしてしまいます。
結果的に、コスト増になってしまう部分が非常になっております。 こうした点につきましては、改善できるものではありませんので、考え方次第で対応しなければいけません。
他店と違う売り方である事を明記
このような文章を書くのにも、理由がございます。
それは当店が個人通販ではないということです。当たり前のことを、当たり前のようにしっかりと伝えていくことが大事だと思っております。
「記念品ストアーは、個人通販ではなく、企業向けのサイトである」ということを、しっかりとお客様に伝えていくことが大事だと思っております。
この部分がいい加減であると、お客様も、特に個人のお客様は、いい加減に対応されてると勘違いされます。企業様が第一であるため、個人様は二の次なのです。
このようにしっかりとした、売り方・使い方が、今後のプチギフトのコーナーの重要な部分 となっていきます。
2018年2月26日