とうとうステンレスサーモタンブラーが「欠品」しました

ステンレスサーモタンブラーは、常にランキング上位の商品であります。

これが２０１８年７月まで商品がないのですから、３ヶ月間はないので非常に痛手であります。もととも、入荷ズレでない事はありましたが、それでも６０日程度であり、少なからず商品自体はありました。それが完売ですからキツイわけです。

では、どうして完売してしまったかと言えば、材料費の上昇です。

いくら大量生産しても、今の価格での販売をするためには、もっと安く作ることが必要ですが、逆にいえば、中国などの生産工場が、どんどん先進国並みの人件費となっていけば、材料費（素材＋人件費）となるため、必然的に高くなるのは仕方がないことです。

日本でも、運送費の値上げが、最近あったばかりであり、価格上昇については、仕方がない部分もこれから多くなるでしょう。

こうした点を相互に分析してみると、ステンレスサーモタンブラーが「値上げ」のため「欠品」するのは仕方がないと判断ができます。

代替品として「こちら」もあるのですが、単価が５０７円となり、一気に２００円上昇となっております。

ですから、こうしたメーカーの差だけみても、いかに３２２円が安い状態であったのかは想像できる範囲内なのです。

７月まで、じっくりと待つしかないでしょう。