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  3. 時計や付箋などは、ある程度普及した商品の末路

 

時計や付箋などは、ある程度普及した商品の末路


販促品業界では、2年ほど前までは、付箋セットが非常に人気であり、名入れ印刷をして、オリジナルグッズ関連が非常におすすめされておりましたが、今ではどこでも展開しているために、それほどの価値がありません。結果として、現状では、それほど価値が高いアイテムではありません。

今回は、この業界で普及した商品の末路と、対策についてお伝えします。

 

 

商品はいいのに売れない理由。「もう、持っているから」

本来、ほしい商品は何個あってもいただきたいものでありますが、例えば、セロハンテープが、1個あって、2個・3個とあっても、全く意味がないとの同じであります。こうした状況のため、文具品や時計などは、すでに1個・2個とあり、それが10個・20個とあっても価値が上がらないからです。

また、ある程度の人気であったために、あちこちでプレゼント品として配布されている現状があり、あちこちの企業で配布した結果、ものあまり現象が出てきたと思います。結果として、もらっても嬉しくないカテゴリー商品となっております。

 

 

いつもらっても嬉しいものは、時として、いつもらっても嬉しくない商品

ここから言えるのは、時計などはいつ、もらっても嬉しいものですが、逆に、いつもらっても全く嬉しくない商品ともいえます。このため、今の時計や付箋が不人気になっているのは、商品自体の悪さよりも、「もう飽きた」という感覚が近いからです。

こうした事から、これからの文具品などについては、もっと違う視点で販売できればと思っております。

2018年5月11日