前回もお伝えしたとおり、千葉沖の地震回数が頻発しております。
今日も震度4の地震速報がありました。
今回、心配になるのが、関東といえば、関東大震災です。
プレートが動いているという特徴はあるものの、地震の頻度が短く多いわけであります。東日本大震災のような大きな津波も心配でありますが、直下型地震の直撃が、関東地方であると非常に危険であります。
もともと、地震はいつ来るのかが非常に予想が出来ないのですが、東日本大震災の時には、沖合いでの活発な微動な地震が非常に頻発しておりました。
もう、忘れている方も多いかもしれませんが、こうした地震の頻発さは、大きい地震の前触れとして「認知」しなければいけない情報であります。それなりに関東大震災の防災対策が必要だと認識できます。
帰宅難民にならないようにするため
当店は埼玉県川越市にあるため、都内にいく予定としては、展示会などのビックサイトがメインです。
都内に勤める方などは、直下型の地震が来た場合には、帰宅難民となる可能性が高くなります。多少の用意が必要であり、東日本大震災の時に取り揃えた商品の「買い替え」が必要な時期に来ているかもしれません。
関東大震災クラスは、歴史の教訓から、いつ来ても問題ない情報です。
ぜひ、備えは万全にしたいものです。
2018年6月16日