2020年の東京オリンピック。
目玉となる東京マラソンコースが発表されました。
競技場をスタートし、皇居を通り、東京タワーと通過し、浅草までが折り返し。
行って帰るタイプでありますが、ほぼ、東京マラソンと類似するコースと言えます。東京マラソンはスタートが都庁であり、ゴールは皇居ですので、折り返し地点などのコースは若干違いますが、ほぼルートとしては問題ありません。
都内・関東圏の会社はビジネスチャンス
2020年までは、まだ先のようですが、私自身としては、東京マラソンを2回ほど連続で見ていますので、地下鉄などの交通機関などを使い、現地までいって応援しているのですが、こうした経験は必ず本番のオリンピックに役に立つと思っております。
また、現地にいけばわかりますが、大手のスポンサーは当然なのですが、それ以外でも十分、何かしらの応援などの支援が出来る形があり、しっかりと対策すべきだと認識しております。
都内ならコースを歩いてみようよ
個人的には、時間があれば、都内で散歩・ジョギングに対応した独自の情報を手に入れるなど、必要最低限の対策をすべきだと認識しております。ちょっとした発見が、ちょっとしたおすすめスポットになります。
マラソンコースなので、それほど肩肘を立ててみる場所でもありません。こうした意味では、しっかりとしたレポートが重要になると判断しております。
どんなタイプでもいいですが、しっかりと東京オリンピック対策は必要不可欠です。
都内の地の利を生かして、インバウンド対策
東京オリンピックは、都内であれば、普段の生活から対策できます。
例えば、大阪の会社であれば、都内の天気を瞬時に知ることは不可能です。これと同じことが沢山あり、東京オリンピックのコンテンツの強さは、都内であれば、簡単にわかる点だと思います。
インバウンド対策の肝は、こうした「地元有利さ」をうまく活用して対応すべきです。
まだ2年後ですが、もう2年後です。
2018年6月16日