日本経済にとって、訪日客向け対策は経済上でも非常に重要度が高い内容となっております。
こうした中、とってもユニークな情報がありました。
「仁和寺が境内にある「松林庵」の古い家屋を、1億5千万円かけて改修し、宿泊事業をスタート」という内容です。
京都にある仁和寺は世界遺産であり、そのため、とっても保守的な部分で、京都のお寺がこんな大胆な内容をするとは驚きです。
すでに実績があり、ヨーロッパの富裕層が泊まった実績がある点がすごいです。
こうした点は、どんどん新たに挑戦して対応したほうがいいでしょう。
また、こうした富裕層のサービスは口コミで広がる内容でありますので、サービス自体があれば、けっこう楽に広がる内容でもあります。
ですから、何にもしていないと0円の売り上げですが、1泊100万円でも、それがコストとして問題ないと判断する富裕層なら、サービスとして確率するのでしょう。
その他、東京オリンピック中は通販やめてと話題に
ちょっと面白い話としては、あと2年後の東京オリンピック。
多くの人が東京に集まるため、交通機関がなどがマヒすると予想しております。もともと、東京自体が、生活の場でありビジネスの場でありますから、結果的に厳しくなるのは当然です。
こうした流れから、オリンピック期間中は、なるべくネット通販をしないようにしてもらいたいとの情報。
なかなか変な情報でありますが、けっこう重要な情報でもあります。
このように、オリンピックが近づくと、どんどんこのような情報が集まると思います。
2018年7月14日