9月4日ですが、アクセス更新を大規模にしました。この結果、9月からの新しい順位が、各カテゴリーの人気順になるわけです。
けっこう大事な場面でありますね。
こうした点から、1位から6位をみて、わかったことがお伝えします。
良い商品は宣伝しなくても「商品の魅力」で伝わる
これは結果論からなので、当然、全てではありませんが、良い商品である定番品は、どんなに更新しても、必ず上位になるのがわかります。こちらが操作していないので、すごく正直な順位だからです。
もちろん、良い・悪いの判断は、なかなか難しいのですが、定番品になると、ロング商品となる傾向が強いです。2位のステンレスサーモタンブラーや、3位のボタン式水筒は、すでに3年から6年目の商品でありますから、本当に長いですよね。
オリジナルがともかくしたい
もっとわかりやすいのが、単に商品だけを購入するのではなく、もっと、オリジナル対応がしたいという事です。つまり、どの商品であれば、今のキャラクターグッズや展示会出展品ができるのかを、しっかりと判断しているわけであります。
ですから、実際には注文がなくても、「これはオリジナル印刷ができそうだ」となるのと、意外にも上位になる可能性が高い。
お値頃感が重要
商品の単価が高くても、値ごろ感が強い商品はいい商品です。ですから、この部分をもっとわかりやすく説明できるノウハウがあると便利ですね。
単純かもしれませんが、この傾向は、今後、より言葉で表現できたり、誘導できたりすえばいいなあと思います。
2018年9月4日
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