記念品ストアーでは、企業向けの記念品製作を主力としています。
結果として、個人通販業務ではなく、法人向け営業なので、もともと、個人通販とは大きな壁があります。
それは「数量」です。
個人が1個購入するのは当たり前ですが、個人が数百個を同じ商品を購入することは、ほぼ無いでしょう。
結果として、このカテゴリーである、幼稚園・保育園向けの「入園・卒園記念品」は、結果的に需要があっても供給できない形がメインとなります。
こうした流れは、オリジナル記念品の製作依頼でもハッキリと現れており、例えば数千個ではなく、数十個のオリジナル品を求めて記念品ストアーを見ても、該当する商品がないわけです。
ですから、結果的にみて、購入不可となるのが流れになります。
ですから、オリジナルの記念品製作は無理なので、流れとしては「オリジナル不可」となります。
この場合、商品だけの購入も検討できるので、おすすめのサービスとしては、のし紙巻きとして、のし印刷をメインとしたギフト品対応がいいでしょう。
手軽にできる点も、また、簡単な挨拶周り品としても活用可能ですので、検討の余地はあると思います。
卒園での対応としては、児童よりも学校側の父母宛のプレゼント品がメインとなります。お子様は基本は手作りの商品でいいわけであり、父母辺りには、簡単な粗品として記念品がよいと判断します。
これなら当店の記念品も幅広くありますので、活用事例としては、非常に良い選択となります。
簡単な流れですが、ぜひ、卒園・入園の場合などには検討をお願いします。
2017年9月30日