現在、卒業記念品関連で、学校から依頼が来ているのは、メインとして学校やPTAとなっておりますが、本当にメインは「周年記念」「創立記念」の学校の案件が多くなっております。
学校関連というと、クラブ活動や同窓会などもありますが、当店としての伸びが高いのが50周年・60周年など、昭和時代から数えれば、本当に学校が作られた時期からの祝い事の製作依頼が多くなっております。
今回は卒業記念ではないですが、やり取りについてお伝えします。
問い合わせを聞くと、多くが既に決定した後で、商品選定をしているのがハッキリとわかります。
意外かもしれませんが、あれこれと決める段階ではなく、すでに行事が決定し配布もされる事が決定されているので、あとは商品を納品して、配布するだけの段階だからです。
これは企業のイベントにも通じ、イベントで展開する流れでは、この流れがしっかりとあり、結果として、しっかりと納品できるオリジナルグッズ製作が、しっかりとできればいいわけです。
このため、当店のようなしっかりとしたページ製作の場合、流れとして、製作の過去の事例がしっかりとあるため、安心感があり、決定率が高いと思います。
また、予算なども他店と比較して高い印象がないもの、自動見積もりで、しっかりと提示している点も評価となっているでしょう。
卒業記念品などは、生徒があるため、何かしらの予算があり、その予算で対応します。
しかし、創立記念の場合、同じ予算でも、恥をかかない程度のしっかりとした「歴史」を評価するため、卒業記念品のレベルではありません。結果としてこれが、周年の周年たる理由と言えるわけであります。
しっかりとした周年の記念品を製作するためには、しっかりとした記念品サイトから購入したいと思います。このため、こうした流れから、当店が選らばれる理由となるのでしょう。
2017年9月21日