卒業記念品として、名入れ箸が人気になっておりますが、100膳で計算すると、価格は3万円以下となっております。
このため、企業ベースで運用している記念品ストアーとしては、片手間で対応するしかないのです。
この件についてはお伝えします。
1日の全体の量は100円程度
まず注文数ですが、お客様には分かりづらいですが、1日100件程度の問い合わせがあります。このため、効率的に仕事を進めていかないと、一日で対応するお客様の対応が遅れてしまいます。
このため、まずは優先順位をつけて、出来る範囲内から対応しております。
さらに、自動見積もり化をさせていただき、メールだけのやりとりで、オリジナルの記念品ができるまでになっております。
それでも、全体の量が多いために、できる範囲は限られます。
この件はご存知でないと思いますが、現場ではこんな感じでなっております。
金額に応じて対応
このため優先順位は、二つの流れになっております。
・納期
・金額
この二つの流れで判断をして、納期が短いものを先にやり、金額が大きいものを先に対応します。結果として、二つに合わないものは一番最後となります。
電話での対応は2つのルールで
このような流れから、金額が少なく、納期が短いものではない場合は、後回しの案件となっております。その代表的な例が、オリジナルの名入れ箸という形です。
対応しても忙しいために、この部分をご理解て開かないと、まるでオーダーメイドの形で依頼する形はお断りをしております。または、対応できる範囲内で、企画と納品をさせていただいております。
クレーム対応としてお客様
このような事情であるため、無駄に電話での問い合わせや、確認事項が多い場合は、キャンセル扱いとなります。
ビジネス経験がない部分も、普段の友達感覚で対応しており、非常にどちらも迷惑となります。
逆にいえば、しっかりとビジネスマナーさえ守ってもらえれば、簡単にオリジナルの名入れ箸が出来上がります。
2018年2月23日