卒業記念品がどんな学校で配られているのか!
こんな疑問を当然、販売会社としてはきにしております。結果的に、インターネットがなければわからない状態でしたが、今はツイッターなどで調査すれば、時間はかかりますが、すぐに判明します。
ツイッターはリアルタイムのつぶやきなので、探すのには、ある程度のリアルタイムが必要不可欠となります。しかし、卒業記念品について「つぶやいている」人の多くがいませんので、1・2日程度であれば、全く問題ないと思います。
更にいえば、もらう側の生徒や学生は、多くがソーシャルメディアに慣れ親しんでいるため、もらった卒業記念品を、ツイートする可能性があり、これが先生やPTAでは、ほぼゼロに近く、いくらインターネットが発達しても、先生やPTAが卒業記念品について熱く語ることがはありません。
ですから、ほぼ生徒などのつぶやきしか、集めることができませんが、それでも、学校の数と生徒数を比較すれば、数百はできませんが、数十個程度なら時間をかければ集め分析することが可能です。
こうした事から、販売側としては、予想や分析や調査が、ほぼ机に座っていてもわかるわけでありますので、非常に便利になったと思います。更にいえば、卒業記念品業界は競争が激しく、また斜陽産業であるため、こうした調査や分析をしっかりとしておかないと、全く売れないと判断しております。
さて、生徒や学生のツイートを調べてみると、無意識に公開した情報を削除するような形もチラホラ。
特に悪口系は、それなりに学校から注意されている形になっております。
2018年3月23日